記事一覧

放火:息子書類送検 「介護疲れ」無理心中か-八丈島

2015.06.30


八丈島で1月、住宅が焼け、住人の母親(当時99歳)と五男(同63歳)が死亡する火災があり、警視庁捜査1課は8日、自宅に火を付けたなどとして、五男で無職の赤間清容疑者を殺人と現住建造物等放火の疑いで容疑者死亡のまま書類送検した。
 同課によると、この家は2人暮らしで、赤間容疑者が、ほぼ寝たきり状態だった母親のきくさんを介護していた。赤間容疑者は事件直前、ヘルパーとの連絡ノートに「疲れた」などと書いており、同課は介護疲れから無理心中を図ったとみている。
 送検容疑は1月28日午後1時半ごろ、八丈町大賀郷の自宅で、寝ていたきくさんの布団に灯油をまいて放火し、木造平屋建て約30平方メートルを全焼させ、やけどで2月1日にきくさんを死亡させたとしている。赤間容疑者もやけどし、同2日に死亡した。
2014年